「無くて七癖」という言葉あるように、どんな人でも少なくとも7つくらいクセがあるものです。多分。
私のクセは思い当たる限りだと、
・
エマ吉の鼻毛(リンク先のコメントを参照)を抜く
・舌を歯で挟む
・頬の内肉を噛む
このくらいなのですが、どれも自虐趣味のような感じがしてなりません。おかしいなぁ。
・物忘れが激しい
・物をよくなくす
この二つもクセだと思います。あ、くれぐれも老化現象とか言わないように。
そもそもクセというのも間違ってる、とかってツッコミもこの際いらないです。
で。
今回語りたいのは「物をよくなくす」の部分です。
手に持っていたものをどこかに置いてきてしまったり、しまってある場所を忘れちゃったり、鞄がぐちゃぐちゃで発見できなかったり・・・というのが理由だということは重々わかっております。
わかっているのですが、その時々を適当に生きているので気をつけることができません。
まあ、治す気がないといいますか。
ここ最近なくなったものはリップクリームです。
えぬちんに教えてもらったチューブタイプの小さいリップなのですが、こいつがまた効力がすごくてガッサガサな唇もしっかり塗れば次の日にはなめらな状態に回復するというすぐれもの!
もともと乾燥しやすい上に、この時期なのでリップは手放せないのです。手放してはいけないのです!
そのはずなのに行方不明。
私の唇は日に日に崩壊をたどり、今朝の時点で痛くてたまらない状態になっておりました。
ので、先程お昼のついでに買ってきました。
前回と同じでチェリー味を購入。
他に無味無臭(?)タイプもありますので男性にもオススメです。
購入直後塗った時は「何だ、この幼女のような味わいわ!?」とひどく不満を感じていたのですが、慣れてしまった今となってはこのホンワカとした微妙な甘さがないと物足りなさを感じてしまうのです。
ようやく唇のピリピリ感が落ち着いてきました。
今度はなくさないようにしなくては!
・・・って、どこにしまったっけな。あれれ。
ところで。
「無くて七癖」のあとに「有って四十八癖(しじゅうはっくせ)」 と続くってご存知でした?
私は調べてる最中に知りました。
確かに48も癖があれば多いと思いますが、何を基準にした上限値なんですかね。