「鋼の錬金術師」のテレビシリーズと劇場版を見終わりました。
その感想なので見てない方を置いてきぼりにする率100%でございます。
終わってしまうと思うと切ないものがありましたが楽しめました。
しかし、しかし・・・。
劇場版での結末がどうにも納得できなくて身悶えしておりました。
どうしてそういう決断をするのかと。
もうそちら側から開くことなんてないんじゃないかと(仮に開いたとしてもこちらから開かなければ良いのでは・・・?)思ってしまいましてねぇ。
それにしても登場キャラクターや世界観がしっかりした作品で見ていて安心してしまいました。
味方は当然ながら敵役も己の職務(敵役という立場)を全うしているのが好感が持てました。
こんなに嫌いなキャラが少ない作品も珍しいと思います。
王道だと思いますが私は指パッチンな大佐が好きでありますね。
大総統も序盤の好々爺な感じがたまりません。
私の中ではテレビ版で始まりテレビ版で終わっているので、まだ続いている原作を読むことはないと思います。
が、原作が完結したら手にとってしまうかもしれません。
おもしろかったです。
何も資料を見ないで描いたので色々間違いがあるかもしれません。
というか「間違い」以前の問題だらけですみません。
こんなのを書いていて更新が遅れたなんて、口が裂けても言えません。
アルはロボットバージョンの方が好きです。