昨日の夕飯でシーザーサラダなんてものを出してみました。
レタスを食卓に並べるのは実は約3年ぶりなのです。
最後に食卓に出そうとしたレタスに、見慣れない虫・・・というよりアメーバのような生き物がへばりついていてそれがトラウマになりレタスを触れなくなってしまったのです。
(が、その間レストランとかよそのおうちでは不安なくモリモリ食べてました。)
それにレタスってすぐに変色しちゃうじゃないですか。
二人暮らしだと変色する前に食べきるのってなかなか難しいものなのです。
それが何故昨日食卓に並んだのかというと・・・・。
なんとなく。
半分に切られた状態で売られていたのも大きな理由だと思います。
1玉だったら買ってません。
それと、家にシーザーサラダドレッシング(レタスを買わないので当然未開封)があったことを思い出したからです。
ちなみにこのドレッシングは私が買いました(何故!?)。
買ってみたら意外とすんなり触れました。
が、アメーバや虫がいないかどうか一枚一枚丹念に調べて手のひらで挟むようにして洗いました。
多分付着していたら半玉丸ごとゴミ箱行きだったことでしょう。
虫といえば。
我が家の玄関の外灯は夜になると自動点灯します。
室内に操作するスイッチはありません。
そのため虫(ユスリカというらしい)が集まってくるのです。
玄関の正面が田んぼなのでそこから発生しているのでしょう。
この虫を食べるために、蜘蛛も大量発生しています。
毎年のことなのですが、もうどうにも苦痛でなりません。
蜘蛛の駆除方法、その餌になるユスリカの駆除方法を探したのですがなかなか見当たらないのですよね。
「蜘蛛は益虫だからできるだけ殺さないように」なんてノンキな回答を貰ってもダメなのです。
少数なら益虫かもしれませんが、あの大群は精神的害虫に他なりません。
「ユスリカは幼虫(水の中にいる状態)のうちに駆除するのが有効」と書かれていたってヨソの田んぼに勝手に駆除剤なんて投入できるものかっ!
一番の解決策は外灯のスイッチをつけてもらうことなのでしょうが、それができたら苦労はしないわけで。
結局堂々巡りをした末に、竹箒で蜘蛛の巣を排除することしか私にはできないと思い知らされるのです。
そろそろ梅雨明けするようなので、虫との闘いに本腰を入れないといけません。
ああ、苦痛・・・。