職場の前の道路で突然工事が始まりました。
丁度駐車場の入り口が片側通行の真ん中付近になってしまい、旗振りおじさんがはるか遠くにいるのでどのタイミングで道路に出ていいのかさっぱりわかりません。
常に赤い旗を振っているので「む、出ちゃダメなのか?それとも出ていいのか?」と私の頭の中はハテナマークでいっぱいになります。
職場の帰りがけには、昼間とは反対の車線が工事に突入していて道路を削っていました(めくると言った方が近いかな?)。
この削りっぷりが気持ちよくて、道路に面して停めてあった自分の車の運転席からしばらく観察してしまいました。
ちょっとした特等席気分でした。
だってね、彫刻刀の平刀で出っ張った部分を削ぎ落としていくような感じだったのですよ!!(わかるかなぁ、この説明で・・・)
アスファルトをあんなにもあっさりキレイに削り落とせるあの重機・・・・、ステキすぎ!!!
(
多分これ。実演風景の写真が欲しかったけど見当たりませんでした。)