実家で犬を飼うようになったのが9年前の今頃です。
写真嫌いなシーズー(2/4の記事参照)のルビーが初めて飼ったワンコです(ネコは小学生の頃に飼ってました)。
高熱を出し、寝込んでいた私のところに母が「ちょっと面倒みてて」と布団に投入してきたのが出会いでした。
この時実家はお店をやっていたので誰も手があいてなかったので、寝ているだけの私に白羽の矢が刺さったようですが39度とか出して寝てるのに面倒なんてみられるはずもなく、頭も働かず軽くパニックになった記憶があります。
それを見透かしたかのように、この犬は布団の真ん中を陣取りスヤスヤ寝こけていたのを覚えています。
この頃は踏んだら圧死してしまうのではないかと言うくらい小さかったので、踏まないように移動すると布団からはみ出してしまい風邪が悪化したような記憶さえ蘇ってきます。
このっ!ルビーめ!!
そんな思い出がありますが、その頃から犬との生活を数年送ったためネコ派から犬派へとなりました。
その後我が家の問題児、姉とかいう人がパピヨンのカースケ(この名前もどうなんだろう・・・)を飼い始めきちんとしつけもせず1年たったあたりで実家に残して家を出て行きました。
そのため、多少は改善されましたが未だに頭が悪いコです。
見た目はかわいいですがとんでもなくおバカなのでホトホト手を焼く存在です。
まあ、姉とかいう人に比べれば全然手は焼かないですけどね。
前置きが長くなりましたが、TSUTAYAに行った時に「いぬばか」なるマンガを見つけ買ってみたら・・・はまりました。
犬の描写が上手なのに驚き、ストーリーも惹きつけられるものがあり癒されました。
それにしてもあのワンコ描写で週間マンガなのがすごいと思います。
主人公のお嬢ちゃんが好き嫌いわかれそうなキャラですが、それを抜きにしても(私は苦手派)犬好きにはオススメできます。
ああ、本文より前置きのが長かった!