流しの脇に置いてある金魚鉢の中にいる金ちゃん(推定2歳)が危うく死にかけました。
喉が乾いたので流しに行ったところ、つもパクパクと餌を催促する赤い物体が寄ってきません。
よく見ると水の中で逆さになって動かず漂っておりました。
「金ちゃんが死んじゃった!」
叫ぶと息子も慌てて寄って来ました。
混乱する私に「母ちゃん、口パクパクしてる。生きてるよ」と冷静に教えてくれました。
あんた、そういうところ父ちゃんにそっくりね。うっかり母ちゃんには助かるよ。
急いでカルキ抜きを入れた水を用意しぐったりしてる金ちゃんをサルベージしてポチャリ。
仮住まいにいる間に鉢と石を洗っておうちをキレイにして水と一緒におかえりなさい。最後に酸素石を投入して、復活を祈りました。
間もなくゆらゆらと力なく泳ぎ始め、しばらくの間酸素石の横でじっとしていました。
時々様子を見ると徐々に元気を取り戻していつもの餌を催促する食いしん坊モードに戻りました。
良かった、金ちゃん!
凶悪な顔・・・!