昨日の日記の収納してある文章の続きになります。
9:00から営業開始している助産院へ8:30に電話を入れました。
個人経営なので施術が始まってしまうと電話に出られなかったりするので、準備中であろうけど手が離せる時間を狙わねばと思ったのです。
なんとか10:30に予約を入れて、どうにもこうにもガチガチなシリコン入りみたいな乳をほぐしてもらいました。
ウソのように軽く、痛みもなくなったので気分爽快。
「明後日またマッサージにきてね」
と予約を入れてもらい帰宅です。
まるみえは全然「おっぱいくれよ」と泣きはしないのですが、時々私の服の胸元を引っ張って中を覗き込んできます。
そのまま手を突っ込んでくるのですが、ちょっと触ると満足なのか、はたまた「おっぱい終わりって言われてたんだ」と思い出すのかわかりませんが、何も要求しません。
そんないじらしい姿を見ると、ものすごくひどいことをしている気分になって心が痛んで泣きたくなります。
ごめんよ、まるみえ。母ちゃんはひどい母ちゃんだ(つд;)
いつかは通らねばいけない道だけど、ちょっと早かったかな・・・と落ち込んだりもします。
自分で選んだのに勝手なことを言ってますよね。
でも、乳離れをしたことによっていい影響も出ていると思います。
まるみえに抱くイライラ感はほとんどなくなりました。
数日前まであった「おっぱいあげても寝ないし噛むし睡眠妨害するし、ムキー!」といった感情が0になり、むしろ今は夜中起こされても「おっぱいあげられない母ちゃんを許してね、その分いっぱい抱っこしてあげるから」といったどちらかというと優しい感情が大半になってます。
いや・・・優しい感情じゃなくて
加害者の罪悪感が正しいんだと思うんですけどね。