昨日はボジョレーヌーヴォー解禁日でしたね!
お酒が大好きな方は浴びるように飲んだのではないでしょうか。
我が家もワインを飲みました(普段はそんなに飲まないのに毎年この日に旦那が買ってきます)。
世間に踊らされてる感がありますが、それでも我が家はちょっと違います。
ボジョレーの新酒ではなく、
N県の新酒を飲みました。
これはどういうことなのか説明し給え。
旦那「奥さんが『ボジョレーは渋いからヤダー。甘口がいい~』とワガママを言ったためです」
うん・・・、確かに言いました。
でも実際に甘口で飲みやすかったです。
酔いが回るまで結構時間がかかったので、調子に乗って飲んでたら夜中眠れないくらい吐き続けていたと思います(翌日には残らない派です)。
ちびちび飲んで正解でした。
おつまみにスモークサーモンを買ってきてくれたのでそれもチビチビ食べました。
おいしゅうございました。
そして、本日。
職場に着いたら職人さんたちが外で作業をしていました。
寒いので脇ではドラム缶で焚き火をしています。
そして、どうしてだか開け放たれている玄関の扉。
外で作業をされている人に向かって「寒いから閉めますね~」などと口が裂けてもいえないので、そのまま事務所に入って掃除を始めました。
もくもくと入ってくる煙。
私もサーモンのごとく燻されました。目が痛いです。
【本日のお弁当】
・チーズイン卵焼き
・炒めハム
・おにぎり
(旦那が「おなかが痛いから食べたくない」と置いていった一式を持ってきました。
私の分にとってあったおかずは朝食べました。つまり2食続けてフル同じメニュー)
いぶ・す【×燻す】
1 物を燃やして煙が出るようにする。また、煙にむせるようにする。「生木で―・す」「狐の穴を―・す」
2 殺菌・殺虫などのために煙を出す。「蚊やりを―・す」
3 すすや煙で黒くする。「囲炉裏の上方が―・される」
4 金属製の器具に硫黄のすすで曇りをつける。「銀の燭台を―・す」
5
いじめて困らせる。 ← 現状はこれかもしれない!
「叔母に―・される辛さ苦しさ」〈二葉亭・浮雲〉
yahoo大辞泉より