二人っきりで過ごす時は「かあちゃん、だっこしてぇ」とニコニコ寄ってくる息子。
しかしながら外に出ると鬼に変貌し、遊びに夢中になっているときに水を差す(危ないからガードしようと近寄ったり注意したりする)と、タイトルのセリフを口にされます。
それはそれはひどい激怒っぷりでできれば関わりたくありません。
なのに他の人がこの状態のときに近づいても、ニコニコしながら抱きついたりします。
母のことが嫌いなのも、外面がいいことも重々わかった・・・。
今日公園で初めてお会いした親子にもべったりなついてしまい、お母さんには抱っこしてもらい、お姉ちゃんにはナデナデしてもらい、弟君には同レベル+αな感じで遊んでもらい、まるで4人が家族のようでした。
「もって帰っていいですよ」と言ってみたら3人とも大喜びなのがなんだか面白かったです。
お姉ちゃんのお友達の女の子(4年生くらい)は小さい子の扱いが上手で抱っこをしてくれて、この子に一番懐いてました。
追いかけっこの輪の中に入ろうと「ぼくもやる~」と後追いしてました。
で、相変わらず母の元には帰ってこないのですが、このお嬢さんが中々の切れ者でまるみえを抱っこしたまま三輪車に乗せてくれてガードベルトをパチンと締めてくれました。
おかげでてこずることなく帰宅できました。が、予定時間は大幅にオーバーしてしまい夕飯の準備をしてあったとはいえ少々どたばたしてしまいました。
帰宅したら帰宅したで「かあちゃん、だっこしてぇ」と擦り寄ってきます。
かわいいけど嬉しくないです。